One Rest.

雑記と紹介。好きなコトを書いてみる

リコーダーって実は面白い。

僕の仕事は教材販売です。

学校で使用するものならなんでも販売しています。

 

あさがおセット、算数ドリル、実験用のメダカや跳び箱まで。

 

今日は音楽担当の先生に向けた講習会でした。

今回の僕のお仕事は講師派遣の仲介。

 先生をお招きして、リコーダーの指導法についてのお話でした。

 

リコーダーにも種類があって、小さいものから大きなものまで様々です。

 

小学校ではソプラノリコーダー。

中学校ではアルトリコーダー

習いましたよね。

 

実はこの2つを使うことができれば、全てのリコーダーを演奏することができます。

 

リコーダーは小さいものから順に

・クライネソプラニーノ

・ソプラノニーノ

・ソプラノ

・アルト

・テナー

・バス

・グレートバス

コントラバス

 

の8種類です。

 

一番小さいクライネソプラニーノは、ボールペンと同じ長さしかありません。

対してグレートバスリコーダーは150㎝近くあります。

 

しかし、指使いそのものは、小学校で使うソプラノリコーダーと全く同じなのです。

f:id:cloe0968:20190801202822j:image

クライネソプラニーノリコーダー 

 

今回の講習会では、先生方にアンサンブル体験をしていただきました。

 

使ったリコーダーはソプラノからバスリコーダーまでの4種類。

 

 

f:id:cloe0968:20190801203555j:image

バスリコーダー 。吹込管がついています。

 

ソプラノとテナー。

そしてアルトとバス。

これらはそれぞれ同じ指使いです。

 

するどい方はお気づきでしょうが、大きさを一つ飛ばした先のリコーダーが、同じ指使いでオクターブ違う音が出ます。

 

テナーとバスは初体験の方しかいませんでしたが、簡単な曲ながら初見の曲を通して吹くことができました。

 

なかなか演奏会でもお目にかかりませんが、リコーダー、面白いです。

 

小ネタ。

クライネはドイツ語

ソプラニーノはイタリア語

リコーダーは英語。

 

クライネソプラニーノリコーダー。

ほぼ日本でしか通じないらしいです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして。こんにちは。


夏。

蝉が賑やかで、空が広い。

いい季節ですね。

 

はじめまして。

「何か新しいことを始めたい」

そう思ってブログをはじめてみました。

 

ものぐさなもので更新頻度は高くないかもしれませんが、記事を通じて皆さんとつながれたらいいなと思います。

 

簡単に僕のことをお話ししますね。

 HNはCLOE。

高校生の時からずっと使っています。

 

歳は30歳。

仕事は教材販売会社で営業をしています。

地域密着型のお仕事です。

 

好きなコト、好きなモノ。

カメラ、スパイスカレー作り、コーヒーとかとか。

映画は昔から結構たくさん観ています。

文房具好きなので、カッコいいペンや手帳は見つけると嬉しくなってしまいます。

アメコミ映画が好きで、バットマンスパイダーマンに目がありません(笑)

 

趣味からミーハー感、出ちゃってますよね(/・ω・)/

 

どうぞよろしくお願いします(^_^)/

速度の出る仕事机にするために。

 

 

デスクの整理整頓は大変ですよね。


気がつくと散らかっていて、必要なものがある時は、まず探し物から始めてしまいます。


統計によると、ビジネスパーソンは年間約150時間も探し物に費やしているそうです。


無駄な時間ですよね。
150時間あれば、そのリソースを沢山のコトに使うことができます。


読書や仕事、新しい挑戦。
探し物がなくなれば、仕事の速度も上がって、残業も少なくなります。


今回紹介する書籍は


Emi著
『デスクと気持ちの片付けで見違える私の仕事時間』


デスクの上の整理整頓だけでなく、誰にでもできる仕事の効率化を取り上げだ本。


手間を減らして時短する。
1つ1つは少なくても、それが重なれば大きな時間を作れます。


メールの対応や時短文具。
巻末にある、働く人たちの実例集も面白いです。


写真が多く、フルカラーなのも読みやすいポイント。

僕はこの本を読んでデスクのレイアウトが変わりました。


散らかってるけど片付け方がわからない、という人におすすめの一冊です。

 

 

デスクと気持ちの片づけで 見違える、わたしの仕事時間 (正しく暮らすシリーズ)

 


 

自分にとっていいモノの見つけ方。

持ち物はなるべく少なくして、一つ一つを大切にしたいと思っています。

 

衝動買いは抑えて、気に入ったモノを集める。

そう思わせてくれるに至った一冊の本。

 

ドミニック・ローホーの『シンプルに生きる』

2010年に出版されたものですが、未だに時々読み返します。

 

この本でのテーマはもちろん「シンプルさ」。

それは持ち物に限らず、食事や人間関係、自己管理にも触れています。

 

モノが多い、ということはそれを管理する時間や場所が必要です。

少なければ、一つ一つにかける時間が多くなり、そのモノに対する愛着もわきます。

 

モノを増やさないように心がければ、「それが本当に必要かどうか」を考えるようになります。

ひいてはお金や時間のリソースが増え、好きなコトに使うことができるのです。

 

今の僕の目標は「目利き」になること。

それは決して、モナ・リザの真贋や、壺になされたいい仕事具合ではありません。

 

大切なのは

「自分にとって良いものかどうか」

 

この本で挙げられている例は女性目線のものですが、男性の僕が読んでも十分参考になりました。

 

気になった方がいれば読んでみてください。

 

シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう

シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう

 

 

 

コーヒー豆をお洒落に保存。

こんにちは。

Cloeです。

 

皆さんコーヒーは好きですか?

 

僕はコーヒーも、コーヒーを淹れる時間も好きです。

朝、少しだけ早起きをして自分で豆を挽き、熱いお湯を注ぐ。

 

香りが部屋に広がるのを感じると、うれしくなります。

 

今回は僕が使っているキャニスターをご紹介します。

f:id:cloe0968:20190729183441j:plain

KINTO ボトリットキャニスター300ml

こちらが僕が使っているキャニスター。

 

まずこの丸っこいデザインがかわいいですよね。

このフォルムに惹かれて購入しました。

 

大きさも、150ml、300ml、600mlの三種類があります。

洒落たカフェなんかでは、これにドリンクを入れて提供しているところもあるようです。

 

最近キテいるタピオカドリンクなんかをこれに入れて、太いストローをさすと映えそうですね。

f:id:cloe0968:20190729183458j:plain

豆はモカとコロンビア

ちなみに入っている豆はドトールで買ったモカとコロンビア。

200g入りで1000円しないので、手を出しやすい価格です。

 

いろいろ試して、「これだ!」ってものを見つけたいですね。

 

ちなみにパッケージはカットして中に入れてあります。

賞味期限は別の紙テープに書いて、貼り付けました。

 

朝、コーヒーを淹れると気持ちよく体を起こせます。

コーヒーコーナーを作ってお洒落な朝を演出してみたいですね。

 

 

KINTO (キントー) ボトリット キャニスター 600ml 27682

KINTO (キントー) ボトリット キャニスター 600ml 27682