リコーダーって実は面白い。
僕の仕事は教材販売です。
学校で使用するものならなんでも販売しています。
あさがおセット、算数ドリル、実験用のメダカや跳び箱まで。
今日は音楽担当の先生に向けた講習会でした。
今回の僕のお仕事は講師派遣の仲介。
先生をお招きして、リコーダーの指導法についてのお話でした。
リコーダーにも種類があって、小さいものから大きなものまで様々です。
小学校ではソプラノリコーダー。
中学校ではアルトリコーダー。
習いましたよね。
実はこの2つを使うことができれば、全てのリコーダーを演奏することができます。
リコーダーは小さいものから順に
・クライネソプラニーノ
・ソプラノニーノ
・ソプラノ
・アルト
・テナー
・バス
・グレートバス
の8種類です。
一番小さいクライネソプラニーノは、ボールペンと同じ長さしかありません。
対してグレートバスリコーダーは150㎝近くあります。
しかし、指使いそのものは、小学校で使うソプラノリコーダーと全く同じなのです。
クライネソプラニーノリコーダー
今回の講習会では、先生方にアンサンブル体験をしていただきました。
使ったリコーダーはソプラノからバスリコーダーまでの4種類。
バスリコーダー 。吹込管がついています。
ソプラノとテナー。
そしてアルトとバス。
これらはそれぞれ同じ指使いです。
するどい方はお気づきでしょうが、大きさを一つ飛ばした先のリコーダーが、同じ指使いでオクターブ違う音が出ます。
テナーとバスは初体験の方しかいませんでしたが、簡単な曲ながら初見の曲を通して吹くことができました。
なかなか演奏会でもお目にかかりませんが、リコーダー、面白いです。
小ネタ。
クライネはドイツ語
ソプラニーノはイタリア語
リコーダーは英語。
クライネソプラニーノリコーダー。
ほぼ日本でしか通じないらしいです(笑)
はじめまして。こんにちは。
夏。
蝉が賑やかで、空が広い。
いい季節ですね。
はじめまして。
「何か新しいことを始めたい」
そう思ってブログをはじめてみました。
ものぐさなもので更新頻度は高くないかもしれませんが、記事を通じて皆さんとつながれたらいいなと思います。
簡単に僕のことをお話ししますね。
HNはCLOE。
高校生の時からずっと使っています。
歳は30歳。
仕事は教材販売会社で営業をしています。
地域密着型のお仕事です。
好きなコト、好きなモノ。
カメラ、スパイスカレー作り、コーヒーとかとか。
映画は昔から結構たくさん観ています。
文房具好きなので、カッコいいペンや手帳は見つけると嬉しくなってしまいます。
アメコミ映画が好きで、バットマンとスパイダーマンに目がありません(笑)
趣味からミーハー感、出ちゃってますよね(/・ω・)/
どうぞよろしくお願いします(^_^)/
速度の出る仕事机にするために。
デスクの整理整頓は大変ですよね。
気がつくと散らかっていて、必要なものがある時は、まず探し物から始めてしまいます。
統計によると、ビジネスパーソンは年間約150時間も探し物に費やしているそうです。
無駄な時間ですよね。
150時間あれば、そのリソースを沢山のコトに使うことができます。
読書や仕事、新しい挑戦。
探し物がなくなれば、仕事の速度も上がって、残業も少なくなります。
今回紹介する書籍は
Emi著
『デスクと気持ちの片付けで見違える私の仕事時間』
デスクの上の整理整頓だけでなく、誰にでもできる仕事の効率化を取り上げだ本。
手間を減らして時短する。
1つ1つは少なくても、それが重なれば大きな時間を作れます。
メールの対応や時短文具。
巻末にある、働く人たちの実例集も面白いです。
写真が多く、フルカラーなのも読みやすいポイント。
僕はこの本を読んでデスクのレイアウトが変わりました。
散らかってるけど片付け方がわからない、という人におすすめの一冊です。
自分にとっていいモノの見つけ方。
持ち物はなるべく少なくして、一つ一つを大切にしたいと思っています。
衝動買いは抑えて、気に入ったモノを集める。
そう思わせてくれるに至った一冊の本。
ドミニック・ローホーの『シンプルに生きる』
2010年に出版されたものですが、未だに時々読み返します。
この本でのテーマはもちろん「シンプルさ」。
それは持ち物に限らず、食事や人間関係、自己管理にも触れています。
モノが多い、ということはそれを管理する時間や場所が必要です。
少なければ、一つ一つにかける時間が多くなり、そのモノに対する愛着もわきます。
モノを増やさないように心がければ、「それが本当に必要かどうか」を考えるようになります。
ひいてはお金や時間のリソースが増え、好きなコトに使うことができるのです。
今の僕の目標は「目利き」になること。
それは決して、モナ・リザの真贋や、壺になされたいい仕事具合ではありません。
大切なのは
「自分にとって良いものかどうか」
この本で挙げられている例は女性目線のものですが、男性の僕が読んでも十分参考になりました。
気になった方がいれば読んでみてください。
- 作者: ドミニックローホー,Dominique Loreau,原秋子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/07/01
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 3人 クリック: 355回
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コーヒー豆をお洒落に保存。
こんにちは。
Cloeです。
皆さんコーヒーは好きですか?
僕はコーヒーも、コーヒーを淹れる時間も好きです。
朝、少しだけ早起きをして自分で豆を挽き、熱いお湯を注ぐ。
香りが部屋に広がるのを感じると、うれしくなります。
今回は僕が使っているキャニスターをご紹介します。
こちらが僕が使っているキャニスター。
まずこの丸っこいデザインがかわいいですよね。
このフォルムに惹かれて購入しました。
大きさも、150ml、300ml、600mlの三種類があります。
洒落たカフェなんかでは、これにドリンクを入れて提供しているところもあるようです。
最近キテいるタピオカドリンクなんかをこれに入れて、太いストローをさすと映えそうですね。
200g入りで1000円しないので、手を出しやすい価格です。
いろいろ試して、「これだ!」ってものを見つけたいですね。
ちなみにパッケージはカットして中に入れてあります。
賞味期限は別の紙テープに書いて、貼り付けました。
朝、コーヒーを淹れると気持ちよく体を起こせます。
コーヒーコーナーを作ってお洒落な朝を演出してみたいですね。